東海地方の地震予測。震度6の確率は下がったようですが…2013年12月29日（日）

東海の「震度６」確率下がる、中国・四国は上昇（ヨミウリ・オンライン 2013年12月20日掲出）


記事を読むとさまざまな環境や状況が考慮され、地震発生の可能性が決定されているようです。

例えば、震度6弱以上の地震発生確率は、

岡山市、前年比14ポイント増で38％
高松市、前年比14ポイント増で58％

逆に東海地方（静岡市）の地震発生確率は25ポイント低下の65％となっています。

考慮する事象に影響されてこれだけ数値が変わると、ちょっとこの数値の信頼性ってっどれだけ高いのかな、と個人的には思ってしまいます。大きな地震がいつどこで起こってもおかしくはないし、予想値なんてあまり役に立たない（もちろん私感です）と思っているので、自分たちの行動に大きく影響する事はないけれど。

このような数値にいたずらに影響されない知識と行動力を個人一人一人が持つのが理想でしょう。
いつ何が起きても正しく行動できるようにしておきたいものです。
まずは自分の勉強不足、行動力不足を正さなければ。

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